森伊蔵をご存じない?またまたご冗談を!

焼酎を飲む人なら知らない人はいない!というくらい、超有名なプレミアム焼酎が森伊蔵です。本サイト『Sommeli』の『おすすめ焼酎と世間の注目度ランキングトップ51選!』ランキングでも1位になったお酒で、とにかく注目度が高い焼酎です。

幻とも言われる『森伊蔵』

この森伊蔵、実は「幻の焼酎」とも呼ばれています。

森伊蔵に加えて「魔王」「村尾」を加えた3つの焼酎を、その頭文字をとって「芋焼酎の3M」と呼ぶこともあるのですが、それはこのみっつの銘柄が、数多ある芋焼酎の中でも圧倒的にプレミアムだからです。

なぜか?それは、非常に人気のあるお酒にも関わらず、少量しか生産していないからです。

森伊蔵を造るのは、鹿児島県垂水市の森伊蔵酒造です。明治18年(1885年)に創業されて以来、130年以上の歴史を誇る蔵ですが、途中経営危機があり、それを以来少量生産を徹底されてきました。

経営危機当時の四代目森伊蔵さんが「残されたものは伝統の技と蔵に住み着いた酵母しか無い」と考え、今度はその伝統を五代目当主も引き継ぎ今に至ります。人気が出た今でも、徹底した少量生産を続けているため、需要が供給を大きく上回り、流通価格が高騰したというのが事の真相です。

定価で買えれば1本2,000円〜3,000円程度の焼酎ですが、例えば楽天で調べると、一升瓶で2万円を超えるようなものも沢山出品されています。

森伊蔵 美味しさの秘密

なぜ、森伊蔵が美味しいのか。その理由のひとつに、有機栽培のさつまいもを原料に使っていることが挙げられます。

さらに、作りは「かめつぼ仕込み」という手間のかかる手法で行われます。

このように、材料と作りにこだわる事で、まろやかな甘味が生み出されるのです。

森伊蔵を定価で買うには

めったに手に入らない森伊蔵ですが、もし定価で買いたい場合はどうしましょう?

まず正攻法で行く場合は、森伊蔵の抽選会に申し込みましょう。毎月15日から25日に抽選会があります。

また別の方法としては、日本航空のファーストクラスでは、森伊蔵が提供されます。さらに、時々ファーストクラスの方限定で機内販売も行われているようです。

何を隠そう、このサイトの管理人も以前、知人がファーストクラスに乗った時にゲットし、そのおこぼれを頂戴しました。いやーあれはラッキーでした!

もし、ファーストクラスに乗るようなお知り合いが近くにいれば、「一緒に飲もうよ〜」なんて、一度頼んでみてはいかがでしょうか?

森伊蔵を飲んだ焼酎好きのレビュー

さて、ここからは『森伊蔵』を飲まれた焼酎好きの方によるレビューをご覧いただきます。もし「私もレビューを寄稿します!」という方がいらっしゃいましたら、レビュー募集のページからぜひご応募ください。

一度管理人の方で目を通しますが、極端に問題のある投稿以外はそのまま掲載させていただきます。


性別:女性
年代:30代

森伊蔵は、程よく芋を味わうことができます。それでいて飲みやすいです。

最も高額な焼酎ともいえる森伊蔵ですが、明治18年創業の小さな老舗蔵元から誕生しました。

さて、森伊蔵の味ですが、グラスを傾けると芋の甘い香りを感じる為、芋臭いのでは?と思うかもしれません。しかし、実際に口に含むと、強い芋の主張は感じません。スッと口に入り、段々と味わいを感じていきます。長く余韻を感じることが出来る焼酎です。角がとれ、まろやかな口当たりという感じでしょうか。

個人的ですが、この味の秘密は2つあると思います。

1つ目は白麹を使っていること。一般的に鹿児島の焼酎は黒麹が多いのですが、どうしても芋の強さが出てしまいます。また黄麹となると、芋焼酎らしさが薄れてしまいます。間をとった白麹だと、焼酎らしさを程よく残すことができます。

2つ目は甕壺仕込みを採用していること。創業当初から行っている製法で、大変手間がかかります。しかし、甕壺で仕込むことで、口当たりがまろやかになるといわれています。

同じプレミア焼酎の魔王は芋の存在をほとんど感じません。しかし森伊蔵は、程よく芋を味わうことができます。それでいて飲みやすいです。森伊蔵は、バランスのとれたお酒ではないかと思います。


性別:男性
年代:40代

個人的にはロックや水割りよりも、ストレートかお湯割りが合うような気がします

プレミアム焼酎「森伊蔵」に対する個人的なイメージは、買うとめちゃくちゃ高いし、居酒屋にも簡単には置いていない、飲みたくてもなかなか飲めない、本当にレアな焼酎。というところでしょうか。

酒蔵のある鹿児島でも森伊蔵の流通量は非常に少なく、地元民にとってもプレミアムな存在だと聞きました。私が初めていただいたのも、東京の焼酎専門居酒屋でした。

味ですが、「ふくよかな香り」と「まろやかな口当たり」が特徴で非常に上品な味わいの焼酎だと思います。とても優しく飲みやすいため、酔いが回っているときに飲むと少しパンチが足りないかと思うほどです。

飲み方ですが、全体的に優しい仕上げの味わいとなっていますので、個人的にはロックや水割りよりも、ストレートかお湯割りが合うような気がします。

森伊蔵は、酒飲みならば一度は飲んでみたいプレミアム焼酎だと思います。 べろべろに酔う前に、焼酎の味と香りを、ゆっくり味わって飲むことが出来れば、その素晴らしさが良く分かるのだと思います。 しかし残念ながら私は、酔うと気分がよくなって味も良く分からなくなってしまい、何でもおいしく感じてしまいます。まぁ、それもお酒の楽しみ方ということで。