焼酎の『村尾』といえば、『魔王』や『森伊蔵』と並ぶプレミアム焼酎の3Mとして有名なお酒です。いずれも市場の人気に対して少量生産で、ネットなどで容易に手に入れようとするとプレミア価格を避けては通れません。

世間の注目度ランキング』では、堂々の4位にランクインしています。

さて、本ページではそんな村尾についてご紹介します。

3Mの一角!村尾の魅力!

村尾を製造しているのは、鹿児島県薩摩川内市にある村尾酒造合資会社です。1902年創業の古い酒蔵です。2018年現在、3代目の村尾寿彦氏が蔵元をされていて、一人で、原材料の調達、製造、配達を行っているそうです。

これが、需要の増加を反映して安易に大量生産・大量供給できない理由です。

逆に言えば、1本へのこだわりが非常に強いことが人々を魅了する理由となっているのかもしれません。

そんな村尾は、少し辛みもあり、かつ柔らかな口当たりが特徴的です。甘さの中にあるスッキリとした芋の味が特徴を感じることができる「これぞ芋焼酎」という逸品です。芋の香ばしい風味を感じることが出来ます。

村尾は、あの西郷隆盛が好んで飲んでいたという話もあります。村尾酒造の近くに武士たちの休憩所のお茶屋敷があったそうで、西郷隆盛が近くの村尾酒造に寄る事が多かったのだとか。

薩摩を代表するような偉人にも愛されている焼酎を、一度でいいから飲んでみたいですね!

村尾を飲んだ焼酎好きのレビュー

さて、ここからは『村尾』を飲まれた焼酎好きの方によるレビューをご覧いただきます。もし「私もレビューを寄稿します!」という方がいらっしゃいましたら、レビュー募集のページからぜひご応募ください。

一度管理人の方で目を通しますが、極端に問題のある投稿以外はそのまま掲載させていただきます。


性別:男性
年代:40代

村尾は、芋感が強く且つ極めて上品です

言わずと知れたプレミアム焼酎の村尾。SNSにアップすると、ちょっとした優越感に浸れる焼酎。

酒蔵のある鹿児島でも村尾の流通量は少なく、地元民にとってもプレミアムな存在だと聞きます。魔王、森伊蔵と並びその頭文字をとって3Mなどと呼ばれるそうですね。私は焼酎専門のバーで村尾と出会ったのですが、そのときの衝撃は忘れられません。

味を一言で言うと「美しすぎる芋の余韻」といったところでしょうか。とにかく村尾は、芋感が強く且つ極めて上品です。引き際の良い甘みと、鼻に抜ける香ばしい芋の香り。一瞬の甘みとアルコールのパンチのあとに、素晴らしく心地の良い香りが抜けていく。

キレの良い甘みと芳しい香りの全てが、口の中で一気に広がり、そして心地よい余韻を残して消えていく感じです。芋焼酎が好きな方には、是非一度は飲んでみて欲しい焼酎の一つです。

飲み方は、何でもいけると思いますが、私は水割りが好きです。ストレートやお湯割りもおいしいけど、村尾の強く上品な香りには、水割りくらいが丁度良いと思うのです。

是非皆さんも手にとって、いろいろな飲み方を試していただきたいですね。


性別:男性
年代:20代

魔王に比べると芋を楽しむことができる焼酎です

3Mと呼ばれるプレミア芋焼酎のひとつ「村尾」を飲んでみました。飲み方はロックです。実はこの日同じ3Mと呼ばれるプレミア焼酎「魔王」を飲み、すっかり芋焼酎にはまってしまったのでこちらの「村尾」にも挑戦いたしました。

まずにおいですが、魔王に比べるとしっかりと芋のにおいを感じます。そして一口。とってもまろやかな甘さが口いっぱいに広がります。魔王に比べると芋を楽しむことができる焼酎ですが、くどくどしくもなくすっきりとした味わいです。とてもおいしいです。

例のごとく何でこんなにおいしいのか店長に聞いてみると、それは「かめ壺仕込み」という伝統的な仕込み方に秘密があるとのこと。さらに、製造から配達までできる限りを村尾寿彦氏1人が行っていることから細部までこだわり抜いた焼酎が生まれるのだとか。

焼酎初心者の私でさえこだわりの芋の香りを感じることができた、職人の焼酎です。